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「書く」ことで考える

何か書こう。

そういう動機でこの記事を書いているのだけど、何もネタがないとする。

そうすると、ググってネタを出そうとするのだけど、思ったようなネタが見つからないことがある。

というか脱線する。

 

 

最初は「検索してみた」で検索したのだけど、検索してはいけないようなのを検索している例が出てきたのは失敗だった。そこで脱線した。

 

次に新着ブログを見てみた。ここに、ヒントがないか探りたかったのだ。

しかし、どちらかと言えば、これは答えの方だった。

 

そうするうちに、有名ブログが引っかかってくる。その、構成力に圧倒される。ああ、考えてるな、と。

 

思考のスピードで書くか、理解できるスピードで書くか。あるいは推敲のスピードで書くか。

だんだんと、ギアを重くするたびに、濃度が変わっていく。ただ、読者によっては、そのギアはありません、的な人もいるでしょう。

 

読むスピードは、人によって異なる。それも、目が滑るような場合、理解も出来ない。

 

 

あれ? 書くことと読むことの対比がテーマだったかな?

言葉遊びに騙される人

自己啓発書なんかで、言葉遊びに至る人がいる。

言霊、という考えがあるので、もっともらしく見える。

こういう風に捉えているからダメだ、言葉をこう変えればいい、みたいに言葉が因果の原因みたいに考えるのはダメ。

言葉だけ、変えて、外側だけ変えて、中身が変わっていないパターンがある。

 

 

言葉を変えているのだから、意味が変わるんじゃないの? そうじゃない。

文脈を変えなきゃいけない。

皮肉、というか、悪い意味が内在することがある。本音と建前ね。

こういう言葉を使えばうまくいくんだろ、打算でこう言うよ、とかって思考が見え隠れしてたら、うまくいくものもいかなくなる。

言葉には力がある。それは本当。しかし、思考にはもっと力がある。

停滞という名の前進

前進じゃなくて漸進じゃないの? といっても、この字を知らない人が多いのでこう書いておく。

成長しているから停滞であって、そうでないと、衰退するのが普通。

高度経済成長期は労働人口がずっと右肩上がりで、バブルから横ばい、現在は下降し始め、といったところ。日本の成長が、ただのマンパワーで説明つくのはなんというか。

 

 

じゃなくて、ブログの更新がしづらい、という話。

何を書いていいか、迷っている。

自由に!

と言われたら

十二、

あげなければいけないかな? と考えるのは、単なるダジャレ好きでしょうか。

 

 

試行錯誤、トライ・アンド・エラー。

エラーの時に成長はしないので、横ばいに見える。

しかし、創意工夫とどう違うのか。

エラーを認めてない感が、萎縮を誘っていると思うのだが。

 

 

布石、という考えがけっこう好き。

ビジョン、と言い換えてもいい。

これを、大言壮語とか、大風呂敷を広げるとかに聞こえるのは、エラーをしている間だろうか。

そうか、兵站が整ってないビジョンの適切な名前を、自分は知らない。

伸びないけど好きな曲

 

ミクノポップがけっこう好きなのですが、こういうのがわかりやすくて好き。ちゃんとミクが歌っている、ってのもポイント高い。

あ、タイトル入れるの忘れてた。

初音ミク】Cute'n Cute'n Luck Cute Luck

新着ブログはどこいった?

表から行こうとしたら、リンクがなかった。

はてなサイト内検索で、新着でググったら出てきたけど。

全くの初心者、はじめてブログ書く人にとってこれって嬉しいの?

触発される、読書

読書してます。

 

ブログを10年続けて、僕が考えたこと

ブログを10年続けて、僕が考えたこと

 

読みながら、ブログを書くというどっちかにしなさい、と怒られるパターン。

自分にとって当たり前をブログにしなさい、とかいう指南になりそう。

クラスタなんて概念が生まれた、自然発生した感覚か。

じゃあ、自分はコミュ症クラスタ? そりゃないな。

自分はツイッターは見る専門になりがち。書く経験値が圧倒的に足りない。

何に対して足りないの? 目標があるでもなしに。

ブログの報酬は何か、となると書くノウハウの蓄積と読者。

ブログをゲームにしてしまうと、数字を追いがちだが数字をみると負ける。

書くノウハウの蓄積は、そこから昇華する可能性がある。

書くのが好き、伝えるのが好き、という特性があったほうがブログは書きやすいのか。

なら、口下手、書くのが下手な自分は、どういう価値がブログにこもるんだろう。

口下手なら口下手なりに趣味で書く、という行為はアリなのか。

読者はよほどの善人か。

ブロガーの条件、自分ならブログを読む人がブロガーかな。観客が主役ってことで。その定義でいうと、自分はブロガーじゃない。動画投稿者だ。

頼まれたわけじゃないのに動画作ってるんだから。また、動画をよく見てるし。

アクセス数が目標足りえるか、という問題。

動画は再生数ってのがあるけど、コメントもあるんだよね。肯定的なコメントもあるけど、難点を指摘するものもある。

好きで作ってるんだけど、なんか怖い、というイメージがあったりする。

未だ、視聴者が味方って感じじゃない。

それは、批判を受けないレベルというのがどこかにあって(あるいは対応できるレベル)、その水準以上の作品を作らなくてはいけない、という観念があるから。

 

タブー、あるいは信念。書くのに自分を縛る制限、というより、快適に続けるための読者の選別、ふるい落とし。こういう人に読んでもらいたい、という発想はあっていい。

 

発信すると、反応が得られる。それは同じクラスタからが望ましい。

この辺は、同じクラスタが何を指すのか、自分では体感していないから表現しにくい。

 

と、途中で書くのを止めてしまった。やっぱ、読むのと書くのをいっぺんにやるのは集中力がいるな。

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