ブログにはそういう効果があると思っている。
そういえば、夢を見ていると、起きているときには絶対に思いつかないような設定だとか、ストーリーがあったりする。どうやって考えているのか気になる。
ブログは、現実を切り売りする商売だ、と誰かがいっていた。続けるほどに、現実のほうに侵食していく、というのは分からないでもない。
ただ、ボクの場合はけっこうなラインで線引をしているので、そんなことにはならないだろう。経験を記事にすることが少ないのだ。
例えば、あることをしたのだが、類推することが可能だ、という結論にいたればそれを記事にまでしない。かなりの恥ずかしがり屋なのだ。