8時だヨ!全員集合 ヒゲダンスのテーマ (Do Me) をYAMAHA MU2000で
今日の一曲。
ラノベの定義からいかなきゃいけないか。十二国記がラノベだから不許可というのは納得いかない。作者が誰だか分かっててラノベって言ってるの?
子供の6人に一人は貧困状態らしいので、本を買ってもらえない。なので、無料で読む機会は図書館くらいしかない。しかし、難しい本ばかりでは、読む機能が鍛えられていない人にはつらい。取っ掛かりになるような、絵本の次、またはその次の段階が必要になる。
語彙力を鍛えるというのは、鍛えようと思って鍛えるものじゃないからね。
単に読書で、使い方を学んで、それを使っていくだけだから。知らない単語がでて、そこから、辞書を使うなり、調べ物をするなり、応用できるのはそれ以降になる。
今後は、電子書籍が台頭した場合、親の本をかってに読む、という環境がなくなっているかもしれない。本が財産だったのは一昔で、今は電子書籍は読ませてもらってるって立場だからね。完全に自分の所有権はない。
で、図書館。
ラノベから撤退したら、本を見に来る人がいなくなったという話。タイトルが目に入るだけでも、読書になるってことが分からないかな。単に涼みに図書館に入ったとしても、そこに本があれば、目に入るものなんだよね。で、読んでしまう。
たまたま見て、興味をひかれれば読むだろうし、そうでなくても失うものはない。だけど、まずは来るきっかけがないとね。
ああ、そういえば、自分の時代はクーラーは図書館にしかなかったけど、今は違うのかな?