どうしても見たくなる、ネットの反応だったのでみました。
ゴジラ、ね。やっぱ被害のほうに目が行くんですよね。
瓦礫の下に足が見えるのとか、逃げ遅れるシーンだとか。その辺、怪獣映画に慣れていない自分のピュアさがでているような。
会議ばかりという話だったけど、そんな印象に残らなかったような。
家への帰り道に、頭上をゴジラのしっぽが横切るんじゃないかと考えたりした。
まあ、その辺は、燃えよドラゴンを見た後全員がブルース・リーになって出てきた時代と一緒でしょう。
まあ、残業続きのシーンは、日本ならではって気がして、こういうのが常態化しているってのを他国は知っているんだろうかって思ったり。
肝心のことを話していないような。
ネタバレしたいなら、ニコニコ大百科のシンゴジラのほうで、関連タグを調べてみるといいかも。
ああ、カタルシスがないって話があるな。それはなくて当然。3.11にカタルシスなんてないし。
現実はどう対処するか、しかないからね。災害は後手に後手にとくるけれど。
そうだな、どうしても、3.11とくらべられるんだよね。
あの時、もし、という現実とは違う対処がありえたなら、と考えるのはあり。考えるのは自由だからね。
勇猛な人材が自衛隊にいるのは、みんななんとなく知っている。じゃあ、優秀な人材は霞が関にいるか?という疑問がたつのだが。中の人じゃないと詳細は分からない。あのような、会議は、現実に起こりえそうで、これを怖いとみるか、頼もしいとみるか。
シンゴジラの最後に納得言っているかというと、うーん、答えが安易に出せないってのがいい回答ってこともあるよね?と逃げ道。