今日の一曲。
書き方を変えるべき
ちょっと思うところがあるのだけど、このブログの書き方は、もう少し工夫したほうがいいみたい。特に指摘されたわけでもないけど。
指摘されるほど、見てくれる人がいないのだけど。
つらつらと、思ったとおりに書くのは、悪いこととは言わないが、いいことでもない。
どう変えるべきか、という指針があるわけでもないか。
輪郭を描くのは、人を選ぶ
言いたいことを直接書くのではなく、その輪郭に添うように書くのは、もやもや感がすごいので(すごい、の使い方もそれを助長するが)、書き方は改めたほうがいい。
そのものズバリを指す言葉があればいいが、思いつかない場合。
木の塊から仏像を彫り出すように、輪郭を少しずつ削ることになる。
精度がすべてだが、荒削りでは、見せたいものも見せられない。
比喩に載せる天秤
結局は、理解されるかどうか。
経験が少ないなら、それがモロに表面に出てくる。
天秤の片方の皿に「比喩」を載せるなら、もう片方には、「リアル」が載るのではないか。
薄っぺらい「リアル」なら、いくら例えようにも、「比喩」が追いつかない。
貧乏アニメーターに、「ごちそう」を書かせたら、カレーライスの絵が出てきたとかいう笑えない話もあるというし。
つまり
考えるだけではダメで、行動するなりして、リアルを磨く必要があるということ。
つまり、本末転倒ということか。