今日のボカロ一曲。
文章力をつけよう
良い文章は目的を達成することができる。
とある本の一文から取ったのだけど、きちんとした抜粋でないのは、又聞きというか、ちゃんと読んでないからですね。著作権のあるものに対して、なんてだらしない。
さて、僕が文章を書く目的はなんだろう。
ブランドを作ろう、みたいな話だと、大げさなと思わないでもないけど。
僕のことを知りたかったら、こちらをお読みください、みたいになればいいのだけど、ちょっとばかり、文章の分量が足りないので、判断するには足りない。
いくらでもつくろえるくらいの、物足りなさ。
描写力が担保するもの
イマイチな切り口の文はおいといて。
描写力を鍛えたいと思っている。これは本音だ。あまりにも、描写が拙いと思う。
それは、観察力のなさが関係している。何しろ、自分自身に対して、好きなものがはっきりしないとか、普通は考えられないことが起きているから。
描写がしっかりとしたら、代わりに手に入るものがある。安定。不安定さでバランスを取ることはあるけど、そうではなく。性格、という場合、たいていはエピソードの寄せ集めがその輪郭を映し出すだけなのだ。
想像すればするほど、性格が露わになっていく。そうすると、対処のしようが出てくる。腫れ物より、ずっといい。