今日のボカロ一曲。
メガネがまるで長年使っているがごとく、吸い付くように顔に収まっている状況に、違和感がないことに違和感があったりする。
それだけ、メガネが進歩したということだろうか。
アイデア大全という本がある。
アイデアバイブルといいつつ、ただのアイデアの羅列だったのとは違うようです。
本自体にアイデアが詰まってないと、アイデア本として情けないのです。
アイデアの本質とは
アイデアとは、問題解決能力のことである。
と定義するのは早計である。
例えば。作曲の場合。生み出す行為が快感であるのは、疑いようがない。
知恵、そのものが、脳にとって快楽であるといえそう。
ただし、トリビアではなく状況に適合している、というアイデンティティーがアイデアにはある。
つまり、アイデアはそれそのものが「私は誰か」という回答を持っていることになる。
そうなると、問題意識をいかに持つか、というのがアイデアの存在証明であり、アイデアの出る人ほど、自分自身に誇りを持っていることになる。