タスク管理、つまりスケジュール通りにできないことがある。
一時的に不調になるならともかく、ずっと続くようでは、根本的に見直す必要がある。
そのとき大事なのは、失敗を発見した、というスタンスだと思う。
ネガティブに考えようと思えばいくらでもできるけど、それはタスクができない時に十分感じているので、それとは別のレベルである、タスク管理自体の失敗は別に考えないといけない。引きずる訳にはいかないのだ。
第一、タスク管理自体は、ゲームとして捉えるほうがもっと効果が高くなる。
ゲームなら攻略法があるに違いないと、探してみたらいくつかポイントがあった。
- タスクが多すぎる
- 計画に不安があり、タスク実行時も計画について考えて能率が悪くなっている
- 締め切りが長い
- 実行までにタスクの価値が下がっている
- 先送りしてもなんとかなる、と楽観視しすぎている
といったことが考えられる。
タスクの失敗は、合理的な理由があるはず。