風邪をひいてから、どうも時間の感覚がよろしくない。
時間はいくらあってもいいが、人と交換することはできないので、それなりにすごすしかない。
感覚がよろしくない、というのは、ムダにすごしているような気がするからだ。
ムダ、が大げさでないのは、ブログの更新が止まっていることからも推察できよう。
推察、まじ便利。
さて、じゃあ、有意義な時間というのはどういうのだ? という疑問がわいてくると思うが、自分の思いどおりにすごせればそれで十分な気がする。
つまり今と変わらない。
それじゃあ、基準がないじゃないか。
逆算せよ、と偉い人は言いました。
時間は逆算して使うものだよと。
それは、想像力がいるんじゃないの?
想像力のない人には、やっぱり従来の時間の使い方しかできないわけで。
別のアプローチが必要になってくる。そう、逆算ができない人のためのメソッドが。
逆算以外、となると、整理整頓が、それに近いか。
つまり、今までの時間の使い方を整理し、効率化し、カイゼンをくわえる。
それはそれほど想像力を使わない。使うのは、常識と、まめさだ。
まめに、自分の行動を振り返る。
これは出来る可能性がある。
それにかけるか。