ボカロとマイクラが好きな、聴くブログ

ボカロとマイクラが好きな雑記ブログ

follow us in feedly

小説の構造が気になる

伝説のユキマスターが帰ってきました。

 

さて、小説の分解読みを進めている。アウトライナーに、文章をまるごと乗っけて切り分けていく。
細かく見ることになるし、手間なのだが、それで今まで気付かなかったことに気付く(大抵は読み飛ばしが原因)。

アウトライナー実践入門の影響でそうしているのだが、効果はバツグンだ!
まあ、ネット小説だから、そこまで手の込んだ構造ではないだろうけど。

それで、その成果は何か? という疑問が出てくるかもしれない。
まだ始めたばかりだから、自分の血と肉になっている訳ではないが、習得できるスキルは予想がつく。
それは、書きながら文章の構造を気にするようになるだろうってこと。

んん? それってメリット?

自分の書き方は、かなりの行き当たりばったりなので、
『こういうことを言いたいから、まずは事前に読者にこうこういう前情報を与えて、それで前提条件を理解してもらおう』
みたいな、前振りをしないんですよね。

良くやるのは、言ってしまった後で、
『例えば、こうこういうたとえと同じようなものだ』
な感じの、後付けで理解を得ようとすること。
自分の感覚ではそれで問題ないと思っているのだけど、それはそれで最初に読む段階でハードル高いよね、ということに気づいたのだから、分解読みの成果がいま出ているのではないかな。

場面に合った方法で書けるようになるといいね、と自分を励ましつつ、分解読みの続きをしてみようか。

follow us in feedly ** 注意 - Web Speech API非対応のブラウザでは音読できません */ (function () { if (!window.speechSynthesis) return; document.querySelectorAll('article').forEach(function (article) { var button = document.createElement('button'); button.type = 'button'; button.className = 'btn'; button.textContent = '音読する'; button.style = 'float: right'; article.querySelector('header').appendChild(button); button.addEventListener('click', function () { var synth = window.speechSynthesis; var body = article.querySelector('.entry-content').textContent; var utter = new SpeechSynthesisUtterance(body); synth.speak(utter); }); }); })();