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デルフィニア戦記は?

2017/05/23 14:17


デルフィニア戦記は? - yumekurage のコメント / はてなブックマーク

 

中高生向けの小説だったと思うけど、全部読んでたら子供の小遣いじゃ買いきれないよね。

ロードスから入ったかというと、たぶんスレイヤーズから逆流していったと思うのだけど。読みやすいほうから読んで、確か同級生にも買って無理矢理読ませた覚えが。マジ布教じゃないか。吸血鬼ハンターDは読んでない。しっくりこない。

 

 

デルフィニア戦記が面白い、という話。

どれくらい面白いかと言えば、本の横が手垢で黒くなるほど、といえば通じるだろうか。

今の読書家が、手垢で汚れるほど読むだろうかと心配していたり。

デルフィニア戦記は面白いが、体力を使うのが問題だった。

没入する、という感覚はあったが、食事もしないで読むのがデフォだった気が。今はそこまで集中して読むことはなくなった。これは進化か退化かで悩む。十代の頃の読書はほんとに危ないくらい周りが見えなかったからね。

そういえば、人間的に、デルフィニア戦記から学んだことはあったと思う。

学んだことは何? と聴かれると返答に困るけど。

そういえば、落丁本をありがたく保管していたな、と思い出した。めったにお目にかかれないという意味で、落丁本を見ていたからね。また、ほんの少ししか読めない部分はなかったので、同じ本の同じページをわざわざ本屋にいって確認していた。なんて迷惑な客だ。

 

 

ぜんぜん面白さを伝えていないような。兄弟で読んでいたのだけど、誰が一番読むのが早いかでヒエラルキーが作られ、早い人から読んでいた。その頃からのクセで、さらっと流し読みして後から重要なところを読み直そうと思って早く読むのに、実際読み終わると読み直す気力がなくなっているという。だから、今はじっくり読もうとしてる。

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