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今日の一曲。

 

一日、インプットがあったのだから、必ずアウトプットすべし、みたいな思想があるね。

いいたいことはなんとなく分かる。膨大な量の情報に触れているのだから、インプットは際限なく摩耗している。しかし、アウトプットは、それほど熟れていない。

評論家とかいるね。映画なり、書評なり、ものすごい量の情報を背景に、何をアウトプットしようとした作品なのか、的な解釈にチャレンジしている人たち。

 

一日、インプットする、というのは、身構えてやるものじゃないね。あくまで自然体で。

そうでないと、アンテナがぼやける。インプットの正確さ、精密さ、感度。どういってもいいけど、信頼のおけるものとどう判断するのか。成果物で判断していいのだろうか。

なんでこんなくだらない文章を書いているのかといえば、今日のインプットが期待したほどなかったから。

えっ伝説の芸人、テントさんの訃報があったじゃないかって?

それはネタにしにくいだろうに。

できれば楽しいインプットをしたいのよ。

 

 

と、ここまでで500文字いかない。

もっと大量の文章を書くようにしたいな、との希望がある。

なぜか。

アウトプットの質を変えたいから。

質を高めたいのとは違う。

質を高めたい、とだけ考えると視野が狭くなるかもしれない。

鳥の目、虫の目、ものは広く見たいのです。

 

 

公式、という考えがある。

使い古した形式、みたいなニュアンス?誰でも引用しやすい形式、ただし、それが正しいと証明されたもの。

テンプレと言うか、オヤクソクというか。

ちょっと語彙がぶれてて表現力が足りないな。

形式は大事。誰でも使える、という要素は多くの人に理解してもらうには外せない。

ところが、読んでいて分かる通り、自分の場合は、あまりテンプレ的な文章を書く能力がない。

ほぼ、アドリブで書いている。活きている文章、という言い方をしてもいい。

指がしゃべる感覚になるという、親指シフトで入力しているわけじゃないよ、それよりレアな方式だけど。

そういう話題じゃなくて、思ったことをそのまま、考えてる順番で書く、ということにチャレンジしてる。

なんで挑戦してるの?というと、そういう形式の方が書きやすいから、というのがある。

というか、昔の文章は、目も当てられないくらい、独特な文体をしてた。

文章を考えるのも苦労するし、分量もそれほどできない。

そういった、形無しの文章を書いていた。

それを自覚すらしてなかったのだけど、まあ、今はその文章を書けるか、といえば、思い出すのも面倒。

 

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例えるならばこういう時に例題を示すのが本来のあり方だろうけどそれをすると先の展開に支障ができるからやめるべきだといいつつその形式で書く矛盾を平気でやるのが自分の個性だと信じている厄介な人物といえる。

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みたいな書き方をする。

これは読みにくい。

そう、読みにくいのだ。

全然、人が読むことを考慮していない。

いいじゃん、個性的だし。

なんて流すわけにはいかない。

 

今だって、文章力が治ったというほどには文章は熟れてないけど、前よかましでしょ、とは言える。

書くのに苦労した時代を知っているから、今の、スラスラ(スーダラ節ではない)書けるのはありがたい。

よく分からないボケがあってもスルーするように。

 

 

さて、ここまでで1500文字いかないくらい。もうちょっとだけ続くんじゃ、と書いてもいいのだけど、それほど欲をかかないほうがいいか。明日もあるし。

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