読書をしました。黙々と。なぜなら時間があったから。
読書の面白さを語るのもいいけど、どうも今回は気が乗らない。アニメを見逃しているような感覚だ。
そう、アニメは毎回みている訳ではない。楽しみにしている、というと人格を疑われそうな内容のアニメをみているから。イメージの問題。
ただ食事をしているだけだったり、ボケにツッコミがいないとひどい惨状になる好例をみたり。
ながら作業でみるので、それほど気合いも入っていない。
ニュースとかをみる方がよっぽど重要だったりします。
ニュースの話題をここに書くなら、ああ、時事的だな、恒久には残らないな、とか意識したほうがいいかも。
もっとも抽象度をあげるなら話は別です。
抽象度を上げると、いつか何かに再利用出来る気もします。ただし、表現が理解できるなら。
今書いていて、あまりに構造がお粗末なので、読みにくい。箇条書きの連なりでしかない。
しかし、ここから、何か得るものがあるといいな。
ヒントとして、今現在眠い、というステータスを公表しておこう。
おお、日記らしい。
そういえば誰かのブログで、読んでいてさっぱり意味が分からなかったことがあった。
本人は長文を綴っているし、何か意味があって書いているのだろうけど。僕にはまるで通じなかった。
ブログを読むリテラシーというのは確実にある。拾えるか拾えないかは、もう趣味を理解できるかどうかとほぼイコールになっている場合もあるだろう。
ちょうどうまい具合に、スターの存在に気付いたから、冷やかしに行こうか、といってみたら、リア充ぶりにこっちが引いてしまったということもある。
文化レベルがあってないと、共通点がないと、意外と絡みにくい。
そもそも、絡むのは苦手です。相手の文章をどのレベルで読解する必要があるのか、検討がつかないから。
セーフのラインを手探りしたほうがいいのか、アプローチ自体が間違っているのか。
はてなにははてなのやり方があるに違いない。それが自分とあっているかどうか。
何とも言えない時間を、ただブログを読むという作業に費やす。
いや、ブログって楽しいから読むのでは?
インプットとアウトプットのバランスを考える。
まるでブログを読まなくても、ブログを書くことは成立する。
成立するが、どこか冷たい。
そう、クール系のブログであれば、それで正しい。
正しいから、これを続けていけば良いか。
そう安易に考えることにしよう。