こういうだじゃれは外し方に美しさがあるのだ、という価値観。
とくに理由もなく、はたまた課題もなく。
読書をしていても、惰性で、感想が浮かぶでも無く。
漫画を読めば良い、というか、芥川賞のあの人、バリアフリーの漫画とか考えて見ては?
漫画原作に障害者を起用して、セリフだけで読ませる形式の漫画とかを用意する、という、意味の無い試み。
本は物としての存在感とか、匂いとかに価値を見出す人にとって、電子化は耐えがたいかもしれないが、そうしなければ、読めない層が確実にいるわけで。
参考書とかの読み上げとかってどうなってますかね? 受験用の本とか。
そういうのがバリアフリーになってるかっていう話。
こういう、ありきたりな考えしか浮かんでこない、っていうのが、スランプとかって思ったら、負け。
スランプが実力よ
で、そういうことより、書く体験のほうがずっと大事。書く、ことに意識を持ってこないと、いつまで経っても書くのが下手な人間に収まってしまう。
書くことは、思考をまとめるのに役に立つ、というのは恐ろしく後退的で、書くことで発見する考えがある、と言う経験をすると、書くハードルをいかに下げるかに意識が来る。
ただ、自分がなかなか書かないのは、書くのがめんどい、っていうのと、実際1000文字を越えたあたりから、うでが筋肉痛になってくる、という軟弱さにある。
軟弱なんよ、まじで。
手首を鍛えなきゃ。やっぱり。
もっと書くことで、それを克服するっていう手もある。あるから、実際に書いてみようか? と思って、今日は書いている。
もしかしたら、明日も書いているかもしれない。そういう気概が自分にあるとはおもってないけど、きまぐれに書くことはできるので、プレッシャーがなければ、連日書くかもしれない、と
夏休みに宿題をしてなくて、例年追い込まれていた人がいいますよっと。
さてタイトル。「とりあえずビール」をおちょくったタイトルですが、ビートルズの何が悪い、というわけでは無く。
ドリフターズの話を昨日聞きまして。それで連想してビートルズが思い浮かんだというわけです。
え? 繋がらない? まさか!
ビートルズの前座を務めたっていう話があって、それを連想したというわけです。
ラジオで、ゲストにドリフのメンバーを呼んだって話しで、いかりや長介、加藤茶、志村けん、と話題が広がるけど、一向にゲストの名前が出てこないって言うオチだったのは、なんともいえない。
そういうわけで、ドリフはすごかった、っていう。文脈が分からないと。
まずクレイジーキャッツがいて、そこが大人向けの笑いをかっさらっていて、その弟分のドリフは子供向けの笑いに特化した、っていうのがあって、そういう意味で縦のつながりって大事。
それが、芸能界に縦がなくなって、っていう構造は、小さい商店がなくなって、大型商業ビルとかが建って、そういうとこが総取り、っていう構造と似ていて、ようは今の芸能界は事務所が強いってことね。
というわけで、今日の執筆のお供はバック・グラウンド・メモリー。
これの完成度が高いのです。ゲームもあってお得です。
それはそうと、最近はストレッチを時々しているのですよ。
ストレッチは、体のズレが修正されるので、かなりいいのですが、一つ問題があって。
怪我したところがいたくて、若干左右対称の動きができないので、そこだけどうしたらいいか知りたいです。
もちろん、ムリは禁物っていうのだけは知ってますが。
ストレッチをすると、ダイエットもしないとっていう気になりますが、そういう感情はけっこう泡沫なので。
体重は減らしたいですが、食べてたらいつの間にか体重が減ってるってないですかね?
ほら、空腹になると、お腹が切なくなるじゃない? それがちょっとしんどいんですよね。
さて。書く事がなくなると、発想を飛ばさないとって思うのですが、どうしてそういう思考になるかと思ったら、俳句が元かもしれません。
ゴールデンでやってるほうの俳句はときどき見るんですが、あれは楽しい。語順、とか要らない語がある、とかじゃんじゃん指摘して、なんか分かった気になるっていう楽しさというか。
ただ、そうはいっても、ちびまるこちゃんのほうの心の一句はあれは違うよね、っていう。
今日は、やっぱりというか、マイクラをやりまして。いつも通り、って感じです。もうね、パターンが決まってる。構想して、その通りに動いて、死んだらやり直し。そのループ。だんだんと飽きてくるのではないか? っていう。
でもね、これ以外に読書を聞きながらできるゲームってそう多くないんですよ。
根性入れれば、そういうゲームもあるかもしれませんが。
セリフがあったら、混ざっちゃうんですよ。
興ざめすると、どうしても、ね。
今日はこれ以上書く体力がないので落ちます。