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本当のアウトプット問題は言葉の定義の問題

タイトルが答え。といっても、問題を共有してないと意味ないので、解説を。

 

自己啓発で、アウトプットが大事! 的なことが言われる。

インプット、つまり読書とかセミナーとか受けっぱなしじゃいけないよ、という。

そこで、インプットの反対のアウトプット、つまりブログに書こう、的なことに落ち着く訳だ。

アウトプットをまるでやっていない人にとって、これは一仕事だ。論理的に考え、まとめ、文章にし、何かをやった気分になる。

何をやったかといえば、論理的に考える練習をした、と捉えると、まあ悪くない。というのも、言葉の定義、使い方そのものが、自己実現の達成には欠かせないから。

 

言葉の大事さはさておき、アウトプットは、現時点でこう考えてますよ、ということの振り返りになる。理解力が及ばないと、それなりの文章しか書けないし、書くことで理解力が深まるという作用もあったりするのでアウトプットをすることは悪くない。

 

しかし、自己啓発で、自分を変えようという場合、アウトプットは行動の前のインターバルにすぎない。PDCAでいうとCにあたる。なので、そのあと行動をしないと変われない、という当たり前のことに気付いているか、が問題だったりする。

アウトプットがゴール、ではないということ。

特にオチはない。

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