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アルゴリズムが知りたくなる日々

今日の一曲。

 

現在読書中です。

 

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

 

 

世界がプログラミングされたアルゴリズムで支配される、という内容のようです。まあ、全部読めば感想が変わるかも。

まあ、自分は先に

理詰めのトレンド予測 ウエブ版

を知っていたので、それほど意外ではなかったけど。

中身がぜんぜん違うじゃないか、みたいなツッコミがくるとありがたいな。

 

ご利用は伊藤計劃的に


<作業用BGM> ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち オーケストラ

関係ないけど、ブログを書いている時のBGMです。

 

 

ダジャレで茶化すような人じゃないけど。

ブログを読もう読もうとして、圧倒的な物量になんとも言えなくなる。

ああいった、軽快で重厚な文章に憧れるけど、自分にはできないな、とか思うのです。

 

 

分かる人だけに分かるように書く、というスタイルは読者獲得のチャンスを減らすような気がしますが、実は読者を選別する権利がブログ主にある、との考えもあっていい。

目が滑るように書くと、誤読が減る。

 

 

伊藤計劃さんの本は、全然読んでなくて、でも、ただ、天才はそこにたたずむだけで価値がある。影響力があるってところが面白い。

これが、読まないでいることを正当化する言説です。

読めるような人物なら、よかったけどね。

 

 

というわけで(といって何の説明にもなってないが)虐殺器官のコミックスをさわり程度読んでみた。ああ、カルチャーショック。

完結したら、読むかもしれない。面白いが、一気読みしないともやもやがすごい。もやもやしてもいいよ、という人は読んでもいいかな。

星新一さんのショートショートで、高額紙幣が登場するが、時代を選ばないはずの表記がSFではそれ自体も古臭くなるのは面白い。

 

虐殺器官 (1) (カドカワコミックス・エース)

虐殺器官 (1) (カドカワコミックス・エース)

 

 

未来志向は心配ない

今日の一曲。携帯の音が楽器。

 

未来志向は、いい意味で使う言葉。

のんき、とは一線を画する言葉。

脳裏に浮かぶのは、森博嗣さんの言葉。

なので、劣化した言葉を書こうとする。

天才が見た夢は、作れる未来だろうか。

 

日本がものつくりで作った地位は、ものつくりをする環境から離れると、失う。

公園から遊具がなくなるのは目に見えるけれど、ものつくりの世界がなくなるのは目に見えるだろうか。

家に、工具があるだろうか。修理をしているだろうか。DIYをしているだろうか。

 

恋愛は、ステップがあるらしい。

中学生で学ぶこと、高校生で学ぶこと。大学生で学ぶこと。社会人で学ぶこと。

段階を踏まないと、不完全な関係しか作れない。

 

ものつくりのステップは踏んでいるだろうか。適切な失敗をしているだろうか。

未来は作れるだろうか。適切な失敗をしているだろうか。

 

恥の効用

今日の一曲。

 

勘違い、というのは、いいものだ。

強烈な印象を残すので、それ以降の人生において、同様の間違いを犯す心配がいらない。

取り返しがつく、ということ。

ただ、猛烈に恥ずかしいのだけどね。

閉じた世界でサバイバル

takasuka-toki.hatenablog.com

奥の深い話。閉じた世界と開かれた世界の対比は、ジャイアンと映画版ジャイアンの違いで語られる文脈があったりするけど、ここで語っているのはそれだけにとどまらない。

 

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
 

 決定的な世界差を産んだのが、銃・病原菌・鉄、だったのだけど、それが生き残るサラブレッドとすると、雑種はどう生きればいいのか。

ガラパゴスと揶揄される日本だけど、漢字においては、国字を作ったり、熟語が中国に逆輸入したり。優劣のある世界差であれば、駆逐されているはずのものがなぜ日本だと残るのか。

 

 

ガラパゴスが生き残りやすい例としては羽生善治さんはどうでしょう。チェスプレイヤーとしては3000番台ですが、棋士としては一位。チェスで年収1億稼ぐには50番内に入らないといけないそうですが、羽生さんはすでに稼いでいますね。

 

閉じた世界で一位になるには、開いた世界でもまれる必要が出てくる。

もし、空気を読むのが得意だとしたら、世界に出れば、そこのいずれかの閉じた世界にいけば、空気読み一位になるのは容易いだろうね。

タイトルが思い浮かばない症候群

今日の一曲。

一つの曲を奏でる専門の楽器。ただ、デカすぎて部屋から出せない。

 

 

反省するのは、悪いと思ってないとできない。

無邪気もよしあし。

炎上はいいこともあると思っている人がいるようだけど、本当はいいとこなし。

 

雑記ブログの雑は粗雑の雑

今日の一曲。

 

一日、インプットがあったのだから、必ずアウトプットすべし、みたいな思想があるね。

いいたいことはなんとなく分かる。膨大な量の情報に触れているのだから、インプットは際限なく摩耗している。しかし、アウトプットは、それほど熟れていない。

評論家とかいるね。映画なり、書評なり、ものすごい量の情報を背景に、何をアウトプットしようとした作品なのか、的な解釈にチャレンジしている人たち。

 

一日、インプットする、というのは、身構えてやるものじゃないね。あくまで自然体で。

そうでないと、アンテナがぼやける。インプットの正確さ、精密さ、感度。どういってもいいけど、信頼のおけるものとどう判断するのか。成果物で判断していいのだろうか。

なんでこんなくだらない文章を書いているのかといえば、今日のインプットが期待したほどなかったから。

えっ伝説の芸人、テントさんの訃報があったじゃないかって?

それはネタにしにくいだろうに。

できれば楽しいインプットをしたいのよ。

 

 

と、ここまでで500文字いかない。

もっと大量の文章を書くようにしたいな、との希望がある。

なぜか。

アウトプットの質を変えたいから。

質を高めたいのとは違う。

質を高めたい、とだけ考えると視野が狭くなるかもしれない。

鳥の目、虫の目、ものは広く見たいのです。

 

 

公式、という考えがある。

使い古した形式、みたいなニュアンス?誰でも引用しやすい形式、ただし、それが正しいと証明されたもの。

テンプレと言うか、オヤクソクというか。

ちょっと語彙がぶれてて表現力が足りないな。

形式は大事。誰でも使える、という要素は多くの人に理解してもらうには外せない。

ところが、読んでいて分かる通り、自分の場合は、あまりテンプレ的な文章を書く能力がない。

ほぼ、アドリブで書いている。活きている文章、という言い方をしてもいい。

指がしゃべる感覚になるという、親指シフトで入力しているわけじゃないよ、それよりレアな方式だけど。

そういう話題じゃなくて、思ったことをそのまま、考えてる順番で書く、ということにチャレンジしてる。

なんで挑戦してるの?というと、そういう形式の方が書きやすいから、というのがある。

というか、昔の文章は、目も当てられないくらい、独特な文体をしてた。

文章を考えるのも苦労するし、分量もそれほどできない。

そういった、形無しの文章を書いていた。

それを自覚すらしてなかったのだけど、まあ、今はその文章を書けるか、といえば、思い出すのも面倒。

 

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例えるならばこういう時に例題を示すのが本来のあり方だろうけどそれをすると先の展開に支障ができるからやめるべきだといいつつその形式で書く矛盾を平気でやるのが自分の個性だと信じている厄介な人物といえる。

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みたいな書き方をする。

これは読みにくい。

そう、読みにくいのだ。

全然、人が読むことを考慮していない。

いいじゃん、個性的だし。

なんて流すわけにはいかない。

 

今だって、文章力が治ったというほどには文章は熟れてないけど、前よかましでしょ、とは言える。

書くのに苦労した時代を知っているから、今の、スラスラ(スーダラ節ではない)書けるのはありがたい。

よく分からないボケがあってもスルーするように。

 

 

さて、ここまでで1500文字いかないくらい。もうちょっとだけ続くんじゃ、と書いてもいいのだけど、それほど欲をかかないほうがいいか。明日もあるし。

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