「アクセスが増えた後のエントリーが大事だ」
ベタなことを書かないようにしよう、というメタなことをいう回。
脳に効くサプリを飲んだら、ちゃんと薬剤師の方は気づいてくれました。なんでそんなに察知力高いのか。というか、普段どんだけアスペルガーのオーラを放ってたのか。
さて。
問い、というのに注目している。
つい最近読んだ本の影響だけど。
それで思い出したのが、アルベルト・アインシュタインの言葉。
「いかなる問題も、それと対峙したときのレベルのままでは解決しない」
的な?
つまりは、問題は成長しているかのテスト、みたいなニュアンスで考えてたり。
頻繁に問いを発するべきだ、という考えは、学習効率の本を読んで思ったこと。
テスト、何を測っているかは自覚的であるといい。
そういうPDCAサイクル的な発想をしているのですが、こういう考えを実行できるのではないかな? っていうのが、最近の感じ。
子供の頃は、文章が書けず、話す内容はほとんどがダジャレ。
思春期でクイズの問題文なら書けるようになり、問題文を朗読するような人だった。
何かを意図的に書くのはまあ、できなかった。
アインシュタインの言を取れば、アスペルガーを、レベルを上げて物理で殴る的な対処をしないと、克服できない。
それでカイゼンをしたのかというと、簡単ではなかった。
思春期くらいから、非常に体調が悪くなってたから。
週の半分は頭痛でぐったりしてるのがデフォですからね。
今みたいに、天気痛の概念がそう広まってなかったので、ただひたすら、理由の分からない頭痛に耐えるしかなかったという。
頭痛でぐったりしつつも、なんとか勉強。しかし、小論文が書けないのでお察し。
工場勤めになっても、相変わらず頭痛。なんとか頭痛薬を飲むタイミングを理解したところで工場が倒産。
新天地で、工場で勤めるも前とは違ってコミュニケーション能力を鍛えるのが課題になる。レベルが変わったってことね。いつの間に。
その、コミュニケーションができるようになるのに、丸5年。
それでようやく人並みか、とおもったらリウマチを発症。
地元に帰るしかなかった。
それで、リウマチ治療、失業のストレス回避、障害年金の申請とで、そういうのを解消するのに、だいたい5年。
そこから、メンタルが回復するにさらに数年って感じですか。
努力して、ようやくスタートラインに立てた感じ。
でも、リウマチを基準にすると、できることは少ないんですよね。
プログラミングはおそらく、アスペルガーの特質で方言が獲得できないっていう感覚から言えば、プログラミング言語をちゃんと使えるようになるのって、難しそう。
書く適正がない人が、ブロガーをやったほうがマシ、ということが、腹落ちしないけど。
そうそう、20代で自己改善はある程度できた。それは、ボトルネックという考えを浸透させた、TOC理論が、実は箇条書きでも実行可能だったことが大きいんですね。
付箋に現象を書いて、それの制約条件を洗い出す、という作業が、自分の「書けない」ボトルネックに干渉しなかった、それで助かった面がある。それの応用で、たいりょ