自由自在に文章を書けるようになるための習作としてブログを書いているのですが、その自由ぶりに自分が振り回されている感はあります。
自由!を連呼する曲を思い出して、それがマイナーな曲(世間一般では。ボカロ好きなら知っててもおかしくないっていうか、どんなマイナー曲でも知ってるおかしい人がいるのがボカロ界隈)であるので共感を呼びにくいことにもやもやしたり。
そう、そういえばニコニコの動画を貼り付けることができるんでしたね、はてなは。
読者にアクションを促すっていうのは、下策なようであんまり好みではないけど、それはマーケティングを否定していることになる。
マーケティングは大事。
問題解決は、マーケティングを込みで考えるものだから、つくづく自分にはビジネスは向いてないって思ったり。
こういうメンタルブロックを乗り越える方法を問題解決の手法を使うことで見つけることができるといいよね。
マーケティングは、
①市場調査・分析
②商品開発
③宣伝活動+営業
と意味が多彩だったりするので、噛み合わないこともしばしば。
①市場調査で、ふんわりした良い物、ではなく、顧客が渇望しているのは何か? をあぶり出す必要がある。
②商品開発、は技術的な問題。ブログを商品と考えたら、文章そのもの。
③宣伝は、例えばTwitterで読んでね!ってアピールしたりすること。読んでっていったら、読む人は出てくるかもしれない。
良い物を作れば売れる時代ではないので(競争過多なので)。
市場っていうのは、規模がまず来る。
ブログで言えば、読む人が多いジャンル。っていっても、検索ワードのニーズで測る、ということだと思うけど。
この辺がはっきり分かってないので、繰り返しになるけど、マーケティングが分かってないっていう証左になる。
宣伝は、やっぱり分かってない。既に買った本に書いてあるのもあるかも、とがさがさと今まで買った本を検索したり。
さて、突然マーケティングについての考察込みの文章を書いたかと言えば、つい最近知ったことをアウトプットすることで記憶に定着させようっていう企みのため。書いて覚える派だったりする。
書くと、どうしても論理性を求められるので、考えをまとめようって思うじゃん?
まとまらないこともしばしばだけど、考えがまとまって、何かを残せたら儲けもの、っいう。
実は箇条書きの仕方はだいぶできるようになったのですが、そこに至る導線を組み立てることができてない、と分かった。
前書きに当たる物ですね。
どういう動機でこの文章を書き始めました、ってやつ。そういう導線があることで、読者がおいてけぼりにならないっていう。
どうしてその情報を知らないといけないの? っていう、そこを外したら、なんでこんな文章を読まされてるんだろうって、読者がとまどってしまうのです。
とはいえ、読者の視点で考えようっていっても、ムリ、っていうのが自分の回答。
だって、発達障害なんだもん。
自然に気づくことができない技術は、技術を
あっブラウザが落ちた