タイトルを考えて、それが面白いかどうかで先を読む人には済まないけど、タイトルを考えて、それから記事の内容に合うような経験とか考えを引っ張ってくるので、タイトル通りの内容になるかはわからない。
マイクラをやっているのだけど、1.6.4、くらいからはじめている。こういうとどれくらい前からか分かるだろうけど、つまりは何年もやってるってこと。
いまは1.20.1、だったかな?とにかく、それくらいの感じ。
マイクラを始めた当初は,パソコンのスペックが低すぎて、それこそジャングルあたりの、地形が激しいところだとパソコンが落ちたりしたのだけど、だんだんとスペックの足りるパソコンに買い換えたりしたので、処理オチを考慮して操作しないといけない場面はすくなくなった。
MODのことを知ったのもマイクラ。というか、マイクラ以外にMODがあるというのを知らなかったくらい。
いろんな遊び方があるのだと知ったが、いろんなの中にはじぶんには攻略出来ないレベルの難易度も含まれるので、クリアできないストレスがあると、そこはスルーするのですけど。
マイクラで色々とやるようになって、パソコンのスキルもちょっとずつ上向いてきた。長年触って、熟達しないようなら、さぼっているのと同じ気がしますが。
そういえば、父はコロナ以降、ネット囲碁をやっているのですが、囲碁いがいのことがまったくできないので、触れるようになるのと、熟達するのは別の話ですね。
マイクラは楽しいのですが、未だに建築ができません。豆腐建築すら、なかなか手を付けません。
なぜか。
観察力が基本的に足りない、というのがあるかもしれません。
インテリアとか、どこにどうおいてある、とか、興味がほぼないです。
住空間にこだわらないのなら、バーチャルの空間にはさらにこだわらないという。
実生活がそのまま、マイクラのスキルに関与する、ってことですね。
音符ブロックがあっても、演奏が趣味じゃないから曲を作ったりしないように、実生活でやらないことはマイクラでもやらない、ということでしょうか。
もしかして、プログラミングができていたら、天空トラップとか自分で思いついて作ったのかもしれないですが、自分で計算してああいうのを作るのは難しく、せいぜい上手い人のコピーを作る程度です。
つまり、マイクラでは実生活のコピーがマイクラのプレイに反映されている。という考えもある。
自分は整地厨なので、黙々となんかやってるな、くらいの作業が好きかもしれません。
でも、整地厨のなかでは雑なやり方なので、生粋の整地好きではないかもです。
単に、それくらいしかやれるスペックしかないということかも。
そうやって、自分を見つめるのにマイクラは使えるのですが、そういえばマイクラ以外にここ10年やってることないな、と思って、ウチアタイしていたり。