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ブログを書くのに労働という感覚があるのがいけない

ブログを趣味にしている人はけっこういると思うのだが、それで金銭を得ることを目標に据えた方法でやっている人がいる。

ブログをそのように使うのはもちろんいい。それが最近の主流なのも認める←何様?っていうツッコミはおいておいて。

 

ブログを書くのは、一種の脳トレのように感じる。アウトプットをしている感が満載なのだ。

アウトプットは、インプットの結果、と考える向きもあるだろうけど、最近のインプットが出てくるとは限らない。むしろ、素の部分が出てくると考えてもいい。

 

では、ブログで金銭を得よう、と思った際は何が出てくるか?

 

欲が出てくる。当然です。それが面白いかどうか、それを為になる、とありがたがるのはどういう人種だろうか?と一度考えてみるといいかもしれない。

 

つまり、営業行為が好きな人にとって、意味がある。

売る方も、買うほうも。

 

自分みたいに、洋服を買う際に店員がつつつ、と近づいてくるときょどってしまう人類には、営業行為としてのブログは向いてないのではないか? とちょっと思ってしまった。

 

それより、知的生産、知的なアウトプット、それに興味を抱くほうなので、そういうアウトプットなら見るかもしれない。

つまり、書評ブログである。

不遇と言われる書評ブログだが、営業が嫌いで、知的な話が好きなら、そっち方面に向かうのは自然な気がする。

 

それか、自分を売り込むものとしてのブログがいいかもしれない。

自分がどういう人類かを示すためのブログ。書いている内容で、その人柄が分かるようなもの。その中に経歴とか書いてあれば信憑性は増すのだけど、自分の場合はそういう経歴はないので、ただの駄文のように見えるかもしれない。共感を呼ぶ内容でないと。

 

気の向くまま、自由に書くのは、それはそれで楽しい。楽しいという感覚は、多分ライターとして案件をとってくると、ないかもしれない。いや、自分事として、案件を昇華したら、それをできるかもしれない。才能によるけれど。

 

自分が夏バテで頭が回らないときに、サプリで頭の回転が良くなるのを買ったことがあるが、いま再度購入している。それでちょっとだけ視点の高い、こういうブログを書くことができているのだから、サプリはありがたいな、と思っている。

 

じゃあ、そのサプリを売るブログを書けばいいやん? って思うじゃん? そういう、健康に関わるものはハードルが高い。

 

自分の悪いところは、定型文が書けないところにある。そういうのを書く、という発想すらない。じんましんがでる、とよく表現される、それに意識を向かわせる行為がすでに自分にとって悪手、と考えている。

 

で、結局何がいいたいか。

 

自分にブログ営業は不向き、というのを改めて認識した、というところ。

 

それなら、そういう行為、営業行為を好きになる方法を考えればいいのでは?と考えた。

 

そこでChatGPTにそういうこと全般を聞いてみた。

 

回答を要約すると、営業はコミュニケーションであり、プロフェッショナルが行うサービスと考えればいいのではないか? という話でした。

 

たとえサービスとしても、コミュ障なので苦手意識が尽きない、というのが分かった。

 

営業をやることは、自分にメンタルブロックがかかるので、どうしてもストレスとは切っても切れないと思うのですが、相手のため、という大義名分があるので、その行為を受け入れることが肝要ではないかな、と。

 

 

Twitterで障害

ツッタカターに入れません。

それで140字じゃないけど、書く場所がないのでここに書いてみたり。

書ければなんでもいいのか? とか思うけど、それはそう。普段書かないのにこういうときばかり書きに戻ったりして、

とか、どっかのラノベの幼なじみをこき使う主人公みたいですが。

 

それで、書くことはあるのか?というと、ありません。

好奇心について調べてますが、それがどういうものなのか? についてまとめていると中なので、なにか言える段階でなく。

 

よく、Amazonの本のところで、レビューを見ているのですが、それでだいたい買うかどうか決めてます。

そんなもんで決めちゃっていいの? と顔もうひと、いるんでしょうね。

AmazonKindleは、業者が販売ってことはないので、楽なんですよ。

偽業者にやられたのはついこの間。あ、いまさらむかついたり。

 

それで、どの本のレビューをみたか、って言う記録はつけてなくて、ビジネス書系の、内容ばらし系のレビューで満足してたりするのですよ。

ああいうのって、目次でだいたい中身わかりますから。

目次で分かった分で、内容を察して、必要ならワードごとにググって、意味を補足したり。

それで造語じゃないなら、理解も進む、と。

知見が増えるので、毎週のごとくレビューを見て知識を増やしているつもりです。

 

こういう、ケチくさいことをしてますが、それならブログを書いたほうがいいのでは?とか思うでしょ、それがうまいこといかないのです。

さいきんはnoteのほうに書いていて、はてなブログのほうは後回しだったりします。

それは、考えをまとめることにハマっているからですね。

今日書いているブログのような、感情を主に出すブログの書き方は普段しないんですね、なぜなら面倒くさいから。

ミニブログTwitterですら持て余しているのに、それより長文のブログに費やす労力といったらない。

 

さて、Twitterの話題じゃないじゃん、というツッコミありがとう、とかいってみたり。

 

今日はマイクラをやってないな、と言う場合、二時間いじょうやってない、とかいう意味だったり、過去三時間やってない、くらいの意味。中毒です。

でも、何をやればいいかのゴールみたいなのは、今は設定してない。やり尽くした訳では無いけど、自分ができる範囲での工夫はしたぞ、的な。

いわゆるアスレチック的なのは、自分の器用さが底辺だと知った、そういうレベルなので、より面白がるのが難しいのです。

いくら、面白いよ、とかいっても、それをコントロールできる実力がないと、楽しめないのです。

 

最近Twitterで話題の、キリトのモデルじゃないかと言われていることに慣れてる人、頭良すぎるよね、とか言ってみたり。

確実にMENSA入れるレベルだよね、とか思うけど、その上のレベルの高IQ団体も入れると思うのだけど。そういうゲームに関心はないかも。いまさら。

自分?一番底辺の高IQ団体にぎりぎり受かるか、ってところ。会員が、どうやったらMENSA入れる? みたいな話題でもちきりなザンネン団体だったり。

 

さて、それは置いといて(何を置き去りにしているかは謎)、メモの整理をしなきゃいけないけど、現実逃避に忙しいので、なかなか進まないのです。

 

よく、ブログは自分の得意分野で書けばいい、とかいう話がありますが、そうは問屋が卸さない。

コアになる、実務系のスキルが全くないので(仕事してた頃は肉体労働をしてた)、どうやればいいか、見当がつかなかったり。

 

自分でフィードバックできる、そういう分析力もないので、ブログが伸びなくても平気な、メンタル的なスルースキルばかり身についたり。

競争しよう、という意識が全くないのが問題かも。

そうそう、好奇心について調べたの、じぶんは問題解決型の好奇心みたいで、問題を解決するほうに意識がいきがちみたい。

問題解決。

自分がよく使うのはTOC理論ですね。ボトルネックというのを使うの。

あれは分かりやすい。

しかし、それは物理的な問題は解決できるけど、概念として、ブログにするのは難しかろ、とか思ったり。

自由に書くと、テーマが不定になってしまう、いわゆる趣味ブログになってしまう。

収益を考えると、趣味ブログで儲ける、というのは難しいらしい。

じゃあ、自分の方針を転換して、専門ブログをやるか、っていったら、そんなプロブログに手を出すほど、自分にはやる気がなかったり。

同様の意味で、ライターになるのは難しい。テーマを縛られて書くのがまずムリ。思ってもない、考えたこともないことをテーマに書くのはできません。自分の経験の積み重ねもないので、引き出しが乏しいのもありますが。

 

そういう訳で、ここも趣味ブログではあるけど、たまにしか書かないなら、いつか忘れるんじゃないの? とか思ったり。

そういえば、書評ブログなら? とか思ったけど、それは専門ブログでいちばん儲からないとどっかで読んだ。

そういう、現金さが、ブログに煩悩を持ち込む様が、読者にとって面白くないかも。身勝手なブログって読んでてハマりにくいよね、と。

また、自分の文体が独特なのも理解している。それは発達障害が原因だろうけど。

 

そういえば、外国語を学ぼう、とか思っても、自分は絶対にいわないであろう例文しか、教科書にないっていうのが、いちばんの問題だったりする。

自分の語彙力の問題でないのが悩ましい。

メンタル的に、使わない言葉を習うっていう発想ができなくて。

本を読むために学べば?っという気もするのですが、それができたら苦労しない。

ほら、発達障害って、ムダに敬語でしゃべるでしょ、あれって方言が話せない、学べないっていうのと地続きなんですよね。

日本語にすら不自由さを抱えているのが、ましてや外国語を、ていうのが、自分の見解。

ようは、Deeplに課金して英語サイトを見ているのが、せいぜいです。

外国のレアな、マイクラの過疎MODのバグをそれで修正したことがある身としては、Deepl様々、とか拝みたくなったり。金取られたけど。

 

さて、そういう課金をすることに抵抗はないのですが、課金をするのに、資金がなければいけません。

さっきから、ブログで儲けたい、という言説をしているのは、課金をしたいから、っていうのがある。

Twitterの障害、あれは無課金で使えるツールなので、人が集まり過ぎているけど、もし課金が必要だったら、もう少し使いやすいだろうか?と夢想したり。

あのYouTubeにすら課金する自分、CMが嫌い、というか、そういうのを耐えられないわけではないが、CMと気づかずにいる可能性が高いので、洗脳をさけるために課金したようなもの。

そういう方向には耐性がなかったりします。

素直だから。

自分は今日はメモを整理しよう、というメモを昨日書いたのですが、未だに手をつけてない、という引け目があります。

昨日書いた、というか、日ごとにメモの場所を変えているので、いつのメモか、というのが分かりやすいので、最近は不調だな、とかそういうのが可視化されてるんですね。

それでいうと、毎月、不調な時期があったりします。

女子の不調より、自分の不調のほうが期間が長かったりします。というハラスメント!

 

適当に書いてますが、そろそろ3000文字。なんて暇つぶしでしょう。Twitterが閉じてるだけで、これだけ書きたくなる、という事実に、戦慄を覚えたり。普段、いかにTwitterで消費しているかの証左です。

 

うん、なんていうか、ふだんTwitterでつながっていると今生の別れではないか?という不安が、このブログを書いている原動力かもしれない、とかいっても、そういう人とはブログでつながってないから、書いても仕方ないのですが。

わかっちゃいるけどやめられない。

 

マイクラで整地をしつつ

Minecraftをずっとやってます。

やってるっていうとどれくらいのレベルでか。一日もかかさず、という感じです。何年も継続してますが、それはそれで遊び方はイロイロ迷走してます。

現在は整地。地上部を海面の高さで削って、出てきた土で洞窟を埋める。そういう無為の作業をしてます。

それで、それを録画しようとしたら、Cドライブがいっぱいいっぱいでレッドゾーンに突っ込んでたんですよ。

しょうがなくアマゾン使って、SSDの換装をしてみようと。

換装。ようは入れ替えですね。クローンコピーという。

クローンというと羊を思い出しますが、マイクラの羊ははさみでジョキジョキする思い出しかないので、まあ、それを思ってだからどうした、という。ジンギスカンおいしい。

さて、換装。

実際のところ、換装のやり方でぐぐって、注意点を見て、それに気をつけつつやればなんてことはない簡単な作業なのですが、ケーブルをもってなかったらどうなってただろう?とちょっとその辺を書いてあるものはなかったかも。

そう、それで整地。

整地をしても。松明置いても、それで満たされることはなく。

遊び方がマンネリしてるっていうか。それ以外に楽しむ方法はないだろうか? と考えてばかりの最近。

壮大な企画をたてて、めんどくさい、とやめること、月に一回はあります。つまり、ひとつの計画に2,3週間しか取り組まない、という。その辺が、忍耐力がないところなんでしょうけど。

そうなると、動画を作って、縛りプレイをするほうが、なんか、継続できるのでは?という予感。

いろいろなプレイスタイルはあるけれど、やるのは自分の好みのプレイなんですよね、肌に合わない、という先入観のあるMODは入れないという。

そういう食わず嫌いも、飽きが来る原因かも。

何がはじまるんです? 秋アニメだ。

そろそろ秋アニメスタートの時期ですが、特に見たい、というものはアンテナに引っかからず。それくらいアニメとは縁遠い生活をしています。なろうは読んでるけどね。

 

アニメの独自性が日本の最終防衛ラインのような気がしているのですが、それを実感するにはやっぱり見ないといけんのだよね。アニメを見るのって、けっこう体力がいるんですよね。

だんだんとオタクが高齢化して、30分もじっとアニメを見る、っていうのができないって層もじわじわと広がってるんでしょうけど、それが売り上げが下がる要因になるのでは? とか思ったり。

感覚としては、Twitterで話題になって、そこから追い始めるっていう見方がハズレのないアニメ視聴の仕方ではと。

ただ、地雷すぎて話題になるパターンもあるので、それは排除しないとですね。

たこぴーのなんたら、とかいうの、一切読んでないです。

ほら、ブラックホールって、光がひずんでいるから存在が分かるとかいうじゃないですか。

原作を見なくても、周りがどういうリアクションをしているかで、だいたいの内容はわかっちゃいます。

リコリスなんたら、もほぼみてないですが、おさかなとチンアナゴの部分の動画だけはやたらみました。

そのあと水族館にいきましたが、写真映えするスポットで誰もおさかなーをやってなかったので、リコリスもまだまだだな、とどーでもいいことを思ってたり。

 

見てないものを偏見で語るより、見た物を語るほうがいいかも。

見た物を切り取って、それで語るっていうのは、それはそれは偏った見方になるので、そう、見た物を言語化する能力が低いのが原因なんですけど。

例えば、さっき自転車を見かけたのですが、音がブーブーなる変な自転車でした。そこまで劣化して大丈夫か?とか心配してたり。そのあと通った、路上でたくましく生きてる系の自転車のほうがまだ整備が行き届いてたぞ、と。

 

どうでしょう、見たままに語ると、なんか変な表現をしがち、とか思うんですよね。そこには実物の人間がいるわけで、尊厳を損ねるような表現をしてないか、配慮は足りているか、そこがわからなかったりするわけです。

そういう意味では校正というか、編集をしてくれる人がいるとありがたいのだけど、ツテも予算もないのです。

 

ある程度、文章力がついたのはプレバトの俳句コーナーをみてからなんですよね。

何を書くべきか書かなくても読者を信じるべき、とか、場面場面で使い分けるっていう、そういう意識を明示してくれてるので、ほんと勉強になります。

勉強になる、と言うとき。どう勉強になったか、そのときは言語化できないんですよね。理解の途中だから。それをその後で整理して頭の中で折り合いをつけてから、勉強した部分をいかせると考えてます。

 

そうそう、文章を書くことでいうと、ブログを書くのと小説を書くのとではどちらがいいか? という問題がありますが、向いているならブログのほうがいい、と思ってます。

コンスタンスに収入を得られる可能性が高いのはブログのような。

と、はてな素人がゆーとりますが。

 

 

問題解決の本を何冊も買っちゃう問題

自由自在に文章を書けるようになるための習作としてブログを書いているのですが、その自由ぶりに自分が振り回されている感はあります。

自由!を連呼する曲を思い出して、それがマイナーな曲(世間一般では。ボカロ好きなら知っててもおかしくないっていうか、どんなマイナー曲でも知ってるおかしい人がいるのがボカロ界隈)であるので共感を呼びにくいことにもやもやしたり。

そう、そういえばニコニコの動画を貼り付けることができるんでしたね、はてなは。

 

読者にアクションを促すっていうのは、下策なようであんまり好みではないけど、それはマーケティングを否定していることになる。

マーケティングは大事。

問題解決は、マーケティングを込みで考えるものだから、つくづく自分にはビジネスは向いてないって思ったり。

こういうメンタルブロックを乗り越える方法を問題解決の手法を使うことで見つけることができるといいよね。

 

マーケティングは、

①市場調査・分析

②商品開発

③宣伝活動+営業

と意味が多彩だったりするので、噛み合わないこともしばしば。

 

①市場調査で、ふんわりした良い物、ではなく、顧客が渇望しているのは何か? をあぶり出す必要がある。

②商品開発、は技術的な問題。ブログを商品と考えたら、文章そのもの。

③宣伝は、例えばTwitterで読んでね!ってアピールしたりすること。読んでっていったら、読む人は出てくるかもしれない。

 

良い物を作れば売れる時代ではないので(競争過多なので)。

市場っていうのは、規模がまず来る。

ブログで言えば、読む人が多いジャンル。っていっても、検索ワードのニーズで測る、ということだと思うけど。

この辺がはっきり分かってないので、繰り返しになるけど、マーケティングが分かってないっていう証左になる。

 

宣伝は、やっぱり分かってない。既に買った本に書いてあるのもあるかも、とがさがさと今まで買った本を検索したり。

 

さて、突然マーケティングについての考察込みの文章を書いたかと言えば、つい最近知ったことをアウトプットすることで記憶に定着させようっていう企みのため。書いて覚える派だったりする。

書くと、どうしても論理性を求められるので、考えをまとめようって思うじゃん?

まとまらないこともしばしばだけど、考えがまとまって、何かを残せたら儲けもの、っいう。

実は箇条書きの仕方はだいぶできるようになったのですが、そこに至る導線を組み立てることができてない、と分かった。

 

前書きに当たる物ですね。

 

どういう動機でこの文章を書き始めました、ってやつ。そういう導線があることで、読者がおいてけぼりにならないっていう。

どうしてその情報を知らないといけないの? っていう、そこを外したら、なんでこんな文章を読まされてるんだろうって、読者がとまどってしまうのです。

とはいえ、読者の視点で考えようっていっても、ムリ、っていうのが自分の回答。

 

だって、発達障害なんだもん。

 

自然に気づくことができない技術は、技術を

あっブラウザが落ちた

おまえはいままで読んだ本の合計金額をおぼえているのか?

ちょっと衝動買いをしまして。

本は残るものだから、けっこういいかな、とか思ったり。

とはいえ、ネット時代になって、電子書籍になって、売り切れとか絶版とかが多分ないだろうとは思いつつ。

以前、サービス終了したネット本屋騒動がまったく無縁だったのは幸運なのか。

 

 

さて、問題解決の本を衝動買いしてしまったという問題をどう解決するのか? っていう問題はあるけれど。

ほぼ3000円しても、安い安い。っていう感覚が。

良い本を買おうと思ったら、けっこう値段が張る、っていう法則を知ってしまったので。

さてどんな本か。

今までのビジネスで、何が成果に繋がるか、という意識レベルが推移していっている、と言う指摘から入る。

かつてはいかにして《良い戦略を立てるか》にフォーカスが当てられていた。

それが、《実行する能力》にフォーカスが移り、今は《複雑な問題を解決するスキル》にフォーカスされている。

 

という導入部分を読んで、これで書評とか書くのはちょっと難しいかも、とか思ったり。読んでて手応え歯ごたえがあるのは感じるのです。

 

個人的には、《観察力を上げる》そういうスキルに興味があって、解像度が低い自分では問題の捉え方が甘いのは分かっている。

そう、問題解決に必要なロジックツリーを組むには、観察力がないと話にならない、という前提がある。本に書いてないけど。

 

チャレンジャー号の事故の話が出てきますが、打ち上げ当日の気温、なんてものに気づく観察力は自分にはありません。論理的にツリーをくみ上げれば、いずれはたどり着くものだとしても。

 

自分の衝動買いも似たようなもので、(欲しい→買っちゃおう)の心理的ハードルが低いのが問題なのですが、それがどのようなロジックで買って良しとなっているのか、未だに分かってなかったりします。

ストレスが遠因だとしても、それなら根っこのストレスの元を追求するには、とフォーカスすると同時に、買い物の記録を取ることも、衝動買いの可視化になるので必要な対処かと。

 

とか書いていると、眠くなってきました。難しい本を読むと眠くなるのは困りますね。

 

文章を書いてからタイトルをつけよう戦略、たいていうまくいかない説

文章を書いてからタイトルをつけよう戦略、たいていうまくいかない説。

 

そうそう、小説家になろうとかのネット小説、よくタイトルを変えたりがあるので、イメージと合致しない作品が同一だったことがある。

 

それはともかく。

 

最近は涼しくなってきましたが、元気ですかー!

元気があれば何でもできる、という名言を残した人が亡くなりました。

 

名言が名言たる所以は、当時世界的にまったく無名のプロレスラーとボクシングのチャンピオンとの異種格闘技戦を成立させたこと。有言実行ってとこね。

 

という、格闘技にまったく食指の動かない人でも知っている、そういうエピソードがあるのがいいよね。

 

最近のタレントとかスポーツ選手とか、名前も知らないって言う場合、たいていは自分が歳をとっただけだったり。

世間の空気のメインターゲットから外れた私は氷河期世代

 

しょこたんとかギャル曽根をいまの若い子、と言ってしまうバグがあります。

 

と言うわけで、自分から有名人ネタを話題にしようとして、そんなにエピソード知らないよ? っていうドツボにハマったり。

 

それは置きつつ。

マインクラフトを今もなおやってます。

音声を使わないでできるゲームがそれくらいだから。

ネット小説を、読み上げさせて楽しむから、音声を使わないだけで無く、文章を考えさせる構図になってないゲームを選ぶ必要があって、それでいうと落ちゲーとかになりそうなものだけど、マインクラフトはそういう時にもできて、とても遊びやすいのです。

 

イクラを語ると長いか? っていうと、どうだろう。

今日は新しいMODを試しているので、それでできるかどうかを確認している。

MODで遊ぶことによって、PCスキルを向上させることができたんですよね。マイクラ様々です。

 

昨日聴いた小説は、

「帰還した地球にはモンスターが溢れていた」

冒険者稼業」

「万魔の主の魔物図鑑」

「クロの戦記」

「王家から追放させた俺、魔物はびこる森で超速レベルアップします」

出だししかきいてないけど、それでも数うちゃ心に残る文章もあるわけで。

 

それをメモし忘れるのが自分クオリティ。

そしてメモを忘れて目も当てられないっていうダジャレを止められないのも自分クオリティ。

 

普段からゲームばっかりなので、そういうのをナシにして、ブログとかもっと有用そうな文章を読みたいな、とか思ってたり。

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